放射線治療品質管理機構

構成6団体

お知らせ

放射線治療品質理機構 認定委員会

2020.12.14

令和元(2019)年度の単位数不足に対する特例救済措置

2020年1月から3月に開催予定であったカテゴリー2の講習会が、新型コロナウイルス感染拡大のため中止や延期になり、令和元(2019)年度の単位不足が生じた場合の救済措置を以下のように定める。なお、この特例救済措置は平成30(2018)年度、令和2(2020)年度には適用しない。

単位不足の救済措置を適用する。レポートで認められる単位には上限があり、各年度とも0.5単位までとしているが、特例としてこれを最大0.8単位まで認めることとする。1レポートで補充できる単位は0.2ポイントであるため、規定された4種類のレポート提出を認める。
この特例救済措置の適用を求める場合、規定のレポートを提出するとともに取得単位申請書の令和元(2019)年度の参加講習会名の欄に「2019年度の単位数不足に対する特定救済措置」と記載すること。

ページのトップに戻る